無駄な損失防止にはロスカット回避が命!

shfoiuere879その独自のシステムやルールから、初心者には難解な部分も多い外為取引(FX)ですが、資産を目減りさせることのない取引を目指す上で鍵となる、「ロスカット」についてもやはりFX初めてには難しい部分であるといえるでしょう。

そこで今回は、このロスカットについて考えてみたいと思います。ロスカットとは、トレーダーの大切な資産を守るためのシステムです。あらかじめ各業者が定めたラインを超過するような含み損が発生した場合、証拠金までも没収されるような損失とならないよう、強制決済が行われるのです。各業者がロスカットのラインを設定する際は、証拠金の維持率が基になります。

ただそれと同時に、FX独自のルールでもあるレバレッジもこのロスカットに深く関係してきます。FXにはこのレバレッジがあることにより、証拠金を何倍も上回る取引ができるのですが、高倍率のレバレッジで取引すれば利益が増大する可能性も出てくる一方で、予想が外れれば同じだけの損失が発生するリスクも出てきます。しかも損切りが遅れてしまうと、証拠金以上の損失を抱えてしまうことにもつながりかねません。

ですから、ロスカットされる時には相当の損失が確定している状態といえますが、しかし、だからといって証拠金の全てが消えてしまうわけではありません。一部については温存できるのです。

しかし、ロスカットの決定と実行の間にはタイムラグがあるため、もしも市場の変動のスピードが速ければ、ロスカットの実行までに全ての証拠金が没収されたり、追加で証拠金を入金する必要性が出てくるかもしれません。つまり、このロスカットはできるだけ回避するべき事態であり、回避するための対策を立てて取引に臨まなくてはなりません。

その対策として有効なのは、やはりシステムによる強制的なロスカットが行われる前に、自分で損切りするラインを決めることです。先にも述べましたが、ロスカットは証拠金維持率によってそのラインが決まりますので、取引を行う前にしっかりと計算することで実際のロスカットラインが見えてくるはずです。ハイローオーストラリアには専門アナリストが待機している場合があるので、相談してみてはどうでしょうか。

この事前のシュミレーションこそが、初心者にどの程度の損失が発生すると危険かを教えてくれますし、ロスカットを理解することはFXでの取引をできるだけ安全に行うための最重要ポイントなのです。不注意による損失を深刻化させないためにも、取引前の入念なシュミレーションを行うことを強くお奨めします。